生活の一部として定着したインターネット

今日、パソコンはもちろん、携帯電話やゲーム機、はたまたカーナビまでがインターネットに繋がり、ホームページを見る事ができるようになっています。 改めて語るまでもない事ですが、これは、インターネットが有用な物として、世間に認知されているに他なりません。情報を得る手段として、テレビや雑誌よりも、インターネットで検索する事の方が多いと実感されている方も少なくないのではないでしょうか。

ホームページは情報発信の強力なツール

検索エンジンなどは、必携ツールの代表といえるでしょう テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、チラシ……。 情報を発信する為の媒体は数多くありますが、ホームページはその中でも一際強力です。情報を 24 時間発信し続ける事ができ(しかもコストは原則変わらず)、それらは常に新しく(新聞・雑誌等の紙媒体との違い)、しかも見る側が自分のペースに合わせて見る(得る)事ができる(テレビ・ラジオとの違い)という、既存の媒体のいいとこばかりを集めたような媒体ですから、当然とも言えるのですが。

しかし、更に強力なのは対話的に情報を得る事が可能な点です。 Yahoo! や、Google 等の検索エンジンは、こちらの調べたいキーワードに対して、即座に答えを返してくれます。 これは既存の媒体には不可能だった事です。

ホームページが強力な媒体であるというのは、他の媒体がホームページへの誘導を行っている事例が多いという事実が、それを裏付けています。 テレビからは「続きはウェブで」といったキャッチコピーや、検索エンジンにキーワードを入力して検索ボタンを押すようなアニメーションが。紙媒体からはホームページアドレスの記載や、ホームページアドレスを QR コードに変換した物等々……。大手企業の広告費におけるホームページの割合が、年々増加し続け、その比率が逆転しようとしているのも頷ける話です。

ホームページを持つのに、遅すぎる事はあっても、早すぎる事はありません

時間は巻き戻りません 前述してきましたように、ホームページは情報発信に於いて、非常に強力な武器と成り得ます。であれば、早くホームページを開設する方がより効果的なのも事実です。しかし武器 = 道具である以上、手入れをしなければ、その効力は低下していきます。ここでいう手入れとは、即ち情報の更新ですが、こちらも早ければ早いほど効果的なのは、お分かりいただけると思います。

弊社クレリアワークスは、開設時はもちろん更新時も、お客さまの目線、そしてお客さまのお客さまの目線で考え、お応えしていきます。

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